カンパニュラ・メジュームの「チャンピオン」が花盛りを迎えました。在来のカンパニュラ・メジュームの方は、やっと早いものが咲き始めた状況です。在来は、大振りで茎が軟弱なものが多く、それに比べて、チャンピオンはカッシとして茎も固く、ややコンパクトで改良の成果が見て取れます。
先日アップしたデルフィニュームが盛りを過ぎて、結実の時期になってきました。自家採種するため、花色がわかるように小さなタグを付けておきました。結実した鞘から乾燥した花びらを取って集めて見るとポプリで遊ぶのに最適な状態でした。また、先日アップした画像では、ウクライナカラーになっていることを知らされました。