全然出来ていなかった原種シクラメンの植替えをしました。ここ2~3年ほとんどしていなかったので、大変です。150鉢程度しましたが、あと500鉢(ポット)程度はしないといけないので、気がめいります。(気温35℃以上の暑さとの闘いです)大きな球根は後回しで、スリット鉢の小さな物からしていますが、球根が結構大きくなっており、用意している鉢やポットのサイズを1~2号アップさせないといけないので鉢探しにも時間が取られます。本来なら花芽や葉芽の小さい6月から7月に行うのが理想ですが、できませんでした。なので、急いでやらないといけない状況に陥っています。
先ずは、シクラメン・ヘデリフォリュームの植替えです。






続いて、シクラメン・コウムの植替えです。芽が出過ぎています。





シクラメン・コウムとシクラメン・ヘデリフォリュームの球根の違いを紹介します。コウムは球根の下部から根が出ていますが、ヘデリフォリュームは球根の肩から下部にかけて広く根が出ます。また、コウムはツルンとした球根で、ヘデリフォリュームは毛が生えています。今の時期コウムは葉芽が多く、ヘデリフォリュームはほとんど蕾です。また、園芸品種のシクラメンと違い両種ともクラウンが土の中にあることを好み、鉢栽培では化粧砂を入れて球根が隠れるようにして栽培しています。砂が葉の安定や球根の日焼けを防いでくれます。

残暑が厳しいですが頑張って植替えます。