秋蒔き草花の定植

 12月に入りましたが、やっと秋蒔き草花の定植が大方済みました。後は、寒さに強いパンジー、ビオラの定植位ですが、コンテナを置く場所が無くてクリスマス位までには、完了したいと思っています。

プラグ苗のトルコギキョウは、7.5cmのポリポットに移植しました。来年春までこのままで、冬越しです。

リナリアは、定植が遅れて軟弱になってしまいました。百均の15cmの角鉢に植えました。

カンパニュラ、ニゲラ、スカビオサは、昨日、実家の切り花専用の畑に定植しました。

草取りが面倒なので、畑全体にマルチを張って植えました。半日もかかってしまいました。今年は、暑さのせいで蒔き時を遅らせたため、作業がすごく遅くなってしまいました。一般的に、春蒔きの物はゆっくり焦らずに蒔き、秋蒔きの物は急いで蒔けと言われています。春は気温が上昇していくので、多少発芽が遅くても生育の遅れは取り戻せますが、秋は気温が低下していくので、生育の遅れは広がり、1週間の遅れが2週間・3週間の遅れになってしまいます。今年は良い経験になりました。最後に、色が無いので、1輪だけ咲いたリナリアをアップします。

ピントが合っていない紅色のリナリア、開花第1号

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