カンパニュラ・メジュームが咲き出しました。品種は、サカタのチャンピオンです。
サカタのカンパニュラ・メジューム・チャンピオンは秋蒔きで翌年の初夏(晩春?)に開花し、手軽に作れます。
在来のメジュームは、5~6月に播種して、暑い夏を越させる育成期間の長い花です。その分、頂芽を摘心すると大変ボリュームのある株になり結構長く花を楽しめます。
一方、チャンピオンの方は、そこまでボリュームが出ません。それに1粒当たりの種子の価格が、在来の20~30倍はすると思います。安さとボリュームを採るか、高くても手軽さを採るか、考え処です。因みに今シーズンは、両方つくりました。