エビネの施肥

 昨日は、寒い一日でした。昼前から冷たい雨が降り始め、日中の最高気温は8℃前後でした。エビネの芽の生長も足踏み状態です。先週から続けている交配実生の若苗への油粕の施肥を昨日も続けました。それと同時に1本植えにして2年目以降の物は、1つの育苗箱に3.5号ポットを14コ入れているのを3コ×4列の12コに減らしています。生長して葉が混み合い日陰になって生長不良の苗を救うためと新芽がスムーズに伸びるための措置ですが、効果があるのかどうか?   

昨年一本植えの苗14ポット入りまだ隙間がある
一本植え3年目の14ポットの状態、混み合って新芽の伸びる隙間が無い
14コから12コにポットを減らした育苗箱、列の間は余裕ができた。

 一本植えにして、開花するまでそのままの状態を維持する予定でしたが、交配によっては大きくなり過ぎて混み合い、3.5号鉢では無理な状況の鉢も出てきているので、今年の春は、鉢間を開けたり、未開花の株でも植え替える必要が出て来ています。作業時間を取られるのと、一番大きな問題は、置くスペースの問題です。今でも、ギリギリ収まっている状況なのに、これ以上置くスペースはありません。昨日の14コ⇒12コの作業をしただけで、育苗箱2つ分のスペースが必要になってしまいました。通路に仮置きしていますが、現在、通路には10箱位が仮置きの状態で、これ以上作業が進められない状況に陥っています。早く花が咲いて、駄花は淘汰しないと栽培場が機能不全になって、他の優花まで悪い影響が出てしまいます。昨年は、二百鉢程度を山に植えましたが、1年もしないうちに元の状態に戻ってしまいました。今シーズンは何としても道の駅に出荷して数を減らさなくては完全にパンクしてしまいます。

 エビネの花芽の伸長は、最近、寒さが続きあまり伸びていない状況で、平年並みの状況だと思います。ただ、作況は、ニオイ系は最悪の状態に変わりありません。

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