2024年のエビネの開花がやっと始まりました。ここに来て、気温が連日6月~7月並みの夏日になっています。花軸が伸びずに花が開く心配があります。また、個体、品種によって開花の進み具合に大きなバラツキがあり、まだ冬至芽から蕾が出ていない株は心配になります。昨日の午後の栽培棚の気温は、30℃に達していました。今現在、4品種ほどが開花していますが、爆発的に開花が始まりそうです。
まず、一番早くに開花した「南斗×鶴神」です。白花×丹頂ですが、黄弁赤舌になりました。大輪丹頂狙いの交配がキエビネの遺伝子が強すぎて黄色の花弁に先祖返りしてしまいました。南斗の交配では、黄色花弁の出現が多い様に感じます。


次は、40年以上まえからの株です。淡いピンクのコオズは新島産です。イシヅチは、自分で交配しました。3枚目のニオイは10年位前の四国の業者さんの交配です。



「新島パール」とニオイには、先日購入した「スカットクィーン」を交配しておきました。花が終わりそうで勿体無いと思ったので。
おまけです。今年もタイワンクマガイが咲きました。
